夜勤では休憩がとれないこともあるが、良い面もある

看護師として働くときにつきものなのが、夜勤。
夜勤では体内時計が狂うため、体力的にもきついし
配置される人数が少ないことも多いので、
責任もプレッシャーも重大ですね。
経験豊富な看護師のみなさまは、
夜勤でどんな経験をしたのでしょうか?
このサイトでは、夜勤のメリット、デメリット、
夜勤ならではの経験などについてのお話を中心に
先輩看護師のみなさまへのインタビューを集めて紹介しています。
20代女性看護師へのインタビュー
集中治療室3年の経験あり。
自己紹介:
最近、転職をしようとして以前の病院を退職しましたが、
妊娠が分かったため、現在は転職をせずに専業主婦をしています。

1000床以上の大学病院での夜勤経験

私が勤務していた病棟では、院内急変や、
手術後の患者さんが入院していました。
1年目の9~10月頃から夜勤が始まりました。
最初は月1スタートでしたが、2年目頃からは
コンスタントに月5~6はいっていました。
また、夏休みや冬休みなどの長期休暇で
人手がなくなるころは、6~7回の夜勤を行っていました。
2交代制で、手当は準夜料金、深夜料金を合わせると
約1万円程度もらえていました。
シフトは、日勤は8時半~17時10分まで、
夜勤は16時20分~9時まででした。

休憩はとれない場合も

病床稼働率にもよりますが、だいたい
患者さん2人に対して看護師1名で配置されていました。
満床の時は、12人態勢での勤務でしたが、
病床数に空きが出ていた場合は
急きょ休みになる看護師もいたので、
少ない場合は8人程度での勤務でした。
業務は、患者さんの全身状態の把握、急変時の対応、
見守り、処置介助、血糖測定、食事介助、
経管栄養の準備・実施など、
日勤帯の勤務と大きく変わりませんが
(夜勤では医師の人数も減るため
できるだけ日勤で処置を済ませていました)、
他には夜間譫妄患者の見守りや、
睡眠を促すように眠剤の調整などを行っていました。
夕方に1時間食事休憩、仮眠休憩は1時間半ありました。
朝の食事は30分とっていましたが、
どれも忙しいと休憩に入れない場合もありました。

夜勤は落ち着いて患者さん対応ができる

日勤で可能な限り処置を終えているため、
夜勤ではできるだけ落ち着いた状態で患者さんを受け持つことができます。
また、夜勤手当が出ること、夜勤明けなどの時間も
体力があれば有効活用できるところ、
人数が少ない分同僚と仲良くなれるところも良いところだと思います。